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フローリングが傷つかない方法~子育て家庭の床保護完全マニュアル~

2025.04.21(Mon)

STAFFBLOG

フローリングが傷つかない方法~子育て家庭の床保護完全マニュアル~

「キレイなフローリングを維持したいけど、子どもがいるから無理かな…」

我が家の息子は2~3歳の頃、トミカを始め、車のおもちゃをフローリングの上で思いっきり走らせることが大好きでした。喜んでいる姿は可愛いのですが、床には細かい傷がついてしまい…見るたびに少しだけ心が痛んでいました。

でも、子どもの成長と美しい住まいは両立できるんです!このマニュアルでは、子育て家庭でもフローリングを傷から守る実践的な方法をご紹介します。忙しいママでも実行できる簡単対策から、長期的な保護方法まで、効果的な方法をお伝えします。

目次

  • 子どもがフローリングを傷つける主な原因と対策
    • おもちゃの車や硬いおもちゃによる傷
    • 椅子やテーブルの引きずり
  • 家具別・フローリング保護テクニック
    • ソファの床保護対策
    • テーブル・椅子の床保護対策
  • 子どもの年齢別・フローリング保護ポイント
    • 0〜2歳児のいる家庭
    • 3〜6歳児のいる家庭
  • 日常のフローリングケアで傷を防ぐコツ
    • 効果的な掃除方法
    • 季節ごとのケアポイント
  • おすすめのフローリング保護グッズ
    • チェアソックスで椅子の脚を保護
    • ソファ滑り止めで重い家具の移動を防止
  • まとめ:子育てしながらもキレイな床を維持するために
  • よくある質問

子どもがフローリングを傷つける主な原因と対策

お子さんがいる家庭でフローリングが傷つく原因は主に2つあります。それぞれの原因に合わせた対策を実践することで、床の傷を大幅に減らすことができます。

おもちゃの車や硬いおもちゃによる傷

子どもが大好きなミニカーやプラスチック製の硬いおもちゃは、床に強い衝撃を与えたり引きずったりすると、フローリングに傷をつけてしまう主犯です。(笑)

我が家の場合、息子がプラレールを床に直接敷いて遊んでいたところ、数週間後にはレールの形に沿って細かい傷がついていました。

対策:

  • 遊ぶ場所にプレイマットを敷く
  • 硬いおもちゃで遊ぶときは専用のプレイテーブルを用意する

椅子やテーブルの引きずり

子どもが食事中に椅子を引きずったり、勉強や工作で使うテーブルを移動させたりすることで、フローリングに傷がつきやすくなります。

対策:

  • 椅子やテーブルの脚に専用のカバーを取り付ける
  • 小さい子ども用の椅子には滑り止め付きのものを選ぶ
  • 「椅子は持ち上げて動かす」ルールを家族で共有する

家具別・フローリング保護テクニック

家具の種類によって、床を傷から守る方法は異なります。それぞれの家具に適した保護方法を実践しましょう。

ソファの床保護対策

ソファは重量があり、動かすと床に大きな傷をつける可能性があります。特に子どもが飛び跳ねたりすると、少しずつ位置がずれていくことも。

効果的な保護方法:

  • ソファ専用の滑り止めパッドを敷く
  • ソファの脚にフェルトパッドを貼る
  • 子どもがソファで飛び跳ねないよう声掛けする

我が家では「Ouchi+Design」のソファ滑り止めを使っています。取り付けも簡単で、子どもが飛び跳ねてもソファがずれなくなりました。床の傷も防止できて一石二鳥です。

テーブル・椅子の床保護対策

ダイニングテーブルや学習机、椅子などは日常的に動かす機会が多いため、床の保護対策が特に重要です。

効果的な保護方法:

  • 椅子の脚にチェアソックスを履かせる
  • テーブルの脚にフェルトパッドを貼る
  • 子ども用の椅子は床に優しい素材のものを選ぶ

子どもが自分で椅子を引いて座る練習をするとき、最初は「持ち上げて動かす」ことが難しいこともあります。そんなときはチェアソックスが大活躍です。見た目もかわいく、子どもも気に入るデザインなら「靴下を履かせてあげよう」と一緒にケアする習慣も身につきます。

子どもの年齢別・フローリング保護ポイント

お子さんの年齢によって、フローリングを傷つける原因や効果的な対策は変わってきます。年齢に合わせた対応を心がけましょう。

0〜2歳児のいる家庭

この年齢のお子さんは、おもちゃを床に投げたり、硬いもので床を叩いたりすることが多いです。また、ハイハイやつかまり立ちの時期は家具を支えにすることで、家具が動いて床に傷がつくことも。

おすすめ対策:

  • リビング全体にプレイマットを敷く
  • よく使うエリアにラグを敷く
  • 家具の脚すべてに保護パッドを取り付ける
  • 赤ちゃんの手の届く家具はしっかり固定する

3〜6歳児のいる家庭

活発に動き回り、遊びも創造的になるこの年齢。おもちゃの使い方も大胆になり、知らないうちに床に傷をつけていることが多いです。

おすすめ対策:

  • 遊ぶエリアを決めてマットを敷く
  • フローリングに優しいおもちゃを選ぶ
  • 椅子やテーブルに保護カバーを取り付ける
  • 「床を大切にする」意識を少しずつ教える

4歳の息子には「椅子は持ち上げてね」と教えています。最初は難しかったですが、「床が痛いって言ってるよ」と声をかけると少しずつ理解してくれました。完璧にはできなくても、意識づけが大切だと感じています。

日常のフローリングケアで傷を防ぐコツ

予防対策と同じくらい大切なのが、日常的なフローリングのケアです。忙しい子育て中でも無理なく続けられる簡単なケア方法をご紹介します。

効果的な掃除方法

フローリングには小さな砂や埃が残っていると、歩くだけでも傷がつきやすくなります。特に玄関から砂などが持ち込まれやすい家庭では、定期的な掃除が傷防止に効果的です。

実践ポイント:

  • 毎日の掃除はフローリングに優しいマイクロファイバーモップを使用
  • 週に1回は水拭き(固く絞った布)でしっかり汚れを落とす
  • 玄関マットをしっかり設置し、外からの砂の持ち込みを防ぐ

季節ごとのケアポイント

季節によって変わるフローリングへの負担。それぞれの季節に合わせたケアを行うことで、長期的な傷防止になります。

季節別ケア:

  • 梅雨時期:湿気対策としてこまめな換気と除湿を心がける
  • 夏場:エアコンの風が直接当たる場所は乾燥して割れやすくなるため注意
  • 冬場:暖房による乾燥から床を守るため、適度な加湿を行う

おすすめのフローリング保護グッズ

実際に子育て家庭で効果を発揮している床保護グッズをご紹介します。価格や効果、使いやすさを考慮した、忙しいワーママにおすすめの商品です。

チェアソックスで椅子の脚を保護

椅子の脚をカバーするチェアソックスは、見た目もかわいく機能性も抜群の床保護アイテムです。洗濯可能なタイプを選べば、汚れても清潔に保てます。

我が家では「Ouchi+Design」のチェアソックスを使っています。子ども用の椅子にもピッタリで、取れにくいのが気に入っています。洗い替え用に何セットか持っておくと便利です。

ソファ滑り止めで重い家具の移動を防止

子どもが飛び跳ねても動かないよう、ソファ用の滑り止めパッドを使うことで、床への負担を大幅に軽減できます。

選ぶポイント:

  • 厚みがあり衝撃を吸収するもの
  • 素材がフローリングに傷をつけないもの
  • 滑り止め効果が高いもの

まとめ:子育てしながらもキレイな床を維持するために

フローリングを傷から守るためには、予防対策と日常ケアの両方が大切です。完璧を目指すのではなく、無理なく続けられる方法を家族の生活スタイルに合わせて取り入れてください。

子どもの成長と美しい住まいは決して相反するものではありません。むしろ、「床を大切にする」という小さな習慣を通して、子どもたちに「モノを大切にする心」を伝えるチャンスでもあります。

効果的な床保護アイテムを活用しながら、家族みんなで心地よい空間づくりを楽しんでいただければ嬉しいです。

「Ouchi+Design」では、子育て家庭の床保護に役立つ様々なアイテムをご用意しています。ぜひ、お気軽にチェックしてみてくださいね。


よくある質問

Q: フローリングには何が一番ダメージを与えますか?

A: 砂や小石などの硬い粒子が最もダメージを与えます。これらが家具の脚に挟まったまま引きずってしまうと、サンドペーパーのような効果で床に傷がつきます。

Q: 子どもが描いた落書きはどうやって落としますか?

A: クレヨンやマジックの種類によって落とし方が異なります。水性マジックは消毒用エタノールで、クレヨンは重曹を水で溶いたペーストを使うと効果的です。ただし、強くこすると床の塗装まで落ちてしまうので、優しく拭き取ることが重要です。

Q: 賃貸住宅でも使える床保護方法はありますか?

A: はい、あります。壁や床に穴を開けない製品を選ぶことがポイントです。粘着タイプではなく、重みや摩擦で固定するタイプのソファ滑り止めやチェアソックスなら、跡が残らず安心して使えます。

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