Ouchi+Design

  • ABOUT
  • ALL ITEM
  • ONLINE SHOP
  • BLOG
  • CONTACT

CLOSE
  • ABOUT
  • ALL ITEM
  • ONLINE SHOP
  • BLOG
  • CONTACT
  • FOLLOW US:

BLOG ブログ

BLOG

  • ALL
  • STAFFBLOG

お風呂のおもちゃ収納のコツ!ヌメらない衛生的な片付け術

2025.08.14(Thu)

STAFFBLOG

お風呂のおもちゃ収納のコツ!ヌメらない衛生的な片付け術

子どもが喜んでお風呂に入ってくれるお風呂のおもちゃ。でも気がつくと数が増えて、「どこに置けばいいの?」「カビやヌメリが気になる」と悩んでいませんか?

うちも、子供がいやいや期の2~3歳の頃、「お風呂やだ!」を解決するべく、おもちゃがどんどん増えて行って、置き場に困った経験があります。最初は適当にお風呂の隅に置いていたのですが、あっという間にヌメヌメに…。さらに物によっては黒カビまで発生してしまいました。特に、水鉄砲になるおもちゃは中の水が抜けにくく、見えない内部でカビが繁殖していることも。衛生面を考えると、このままではいけないと思い、いろいろな収納方法を試してみました。

実は、お風呂 おもちゃ 収納のコツは意外と簡単で、ポイントを押さえれば100均アイテムでも清潔で使いやすい収納が作れるんです。ただし、水鉄砲など内部に水が溜まりやすいおもちゃには特別な注意が必要です。今回は、カビやヌメリに悩まされない衛生的な片付け術をご紹介します。

目次

  • お風呂のおもちゃ収納で起こる困った問題
    • カビやヌメリが発生しやすい理由
    • 置き場所に困る現状
    • 子どもの片付けが続かない悩み
  • ヌメらない収納の基本は「浮かせる」こと
    • 水切れが良い状態を作る重要性
    • 通気性を確保する方法
    • 床や棚に直置きしない理由
  • 100均で叶う!お風呂おもちゃ収納アイデア6選
    • メッシュネットで簡単吊り下げ収納
    • ピンチバスケットでコンパクト収納
    • マグネットフックでカスタマイズ収納
    • 突っ張り棒活用でスペース有効活用
    • カゴタイプで子どもも片付けやすく
    • ステンレス製カゴで長期的に安心収納
  • カビを防ぐ!日常のお手入れのコツ
    • お風呂上がりの換気方法
    • おもちゃの定期的なお手入れ
    • 収納アイテム自体のメンテナンス
  • 子どもが自分で片付けたくなる工夫
    • 遊びの延長として楽しく片付け
    • 高さや取り出しやすさの配慮
    • 片付けルールの作り方
  • まとめ:快適なお風呂時間のために

お風呂のおもちゃ収納で起こる困った問題

カビやヌメリが発生しやすい理由

お風呂は家の中で最も湿度が高く、温度も高い場所です。おもちゃを床や棚に直接置いてしまうと、常に湿った状態が続き、カビや細菌が繁殖しやすい環境になってしまいます。

特に注意が必要なのは、水鉄砲やシャワーおもちゃなど、内部に水が入るタイプです。これらは中の水が完全に抜けにくく、見えない部分で黒カビが繁殖していることがあります。子どもが口に入れることもあるお風呂のおもちゃは、衛生面への配慮が不可欠です。

置き場所に困る現状

多くのご家庭では、お風呂のおもちゃを浴槽の縁や備え付けの棚に置いているのではないでしょうか。しかし、これらの場所は限られているため、おもちゃが増えるとすぐに収まらなくなってしまいます。

また、狭いお風呂では大人がゆっくりと入浴する際に、おもちゃが邪魔になることも少なくありません。

子どもの片付けが続かない悩み

お風呂から上がる時に「おもちゃを片付けて」と言っても、なかなか続かないのが現実。片付けにくい場所や方法だと、子ども自身もストレスを感じてしまい、結局親が片付けることになってしまいがちです。

ヌメらない収納の基本は「浮かせる」こと

水切れが良い状態を作る重要性

お風呂 おもちゃ 収納で最も大切なのは、おもちゃを床や棚から浮かせることです。浮かせることで水がしっかりと切れ、カビやヌメリの原因となる湿気がこもりにくくなります。

私が実際に試してみた結果、浮かせる収納にしてからカビやヌメリに悩まされたことがありません。

通気性を確保する方法

浮かせるだけでなく、空気の流れを作ることも重要です。メッシュ素材のアイテムや、隙間のあるカゴタイプの収納を選ぶことで、より効果的に乾燥させることができます。

床や棚に直置きしない理由

直置きすると、おもちゃの底面に水が溜まり続けます。この水が蒸発しにくい環境では、カビや細菌が繁殖する温床となってしまうのです。

また、掃除の際にも一つひとつおもちゃを移動させる手間がかかり、結果的にお風呂掃除が億劫になってしまいます。

100均で叶う!お風呂おもちゃ収納アイデア6選

100均アイテムを活用すれば、コストを抑えながら機能的なお風呂 おもちゃ 収納が実現できます。ただし、それぞれにメリット・デメリットがあるため、使い方のコツも合わせてご紹介します。

メッシュネットで簡単吊り下げ収納

使用アイテム:セリアのお風呂用おもちゃ収納ネット(110円)

グレーやブルーなどシンプルなカラーで、可愛いクマやペンギンのイラスト付き。吸盤で壁に取り付けるだけで、すぐに使えます。

メリット:

  • 子どもでも簡単に出し入れできる
  • 見た目もすっきり
  • 低コストで導入可能

注意点: メッシュ素材はある程度水切れが良くても、長時間浴室内に置いているとカビが生えやすいのが弱点です。お風呂上がりに洗面所やベランダなど、浴室外に移動させて完全に乾燥させるのがおすすめです。

吸盤が外れやすい場合は、ダイソーのマグネットフックと組み合わせて使うとより安定します。

ピンチバスケットでコンパクト収納

使用アイテム:セリアのピンチバスケット(110円)

本来は洗濯用のアイテムですが、お風呂のおもちゃ収納にも最適。底がメッシュ状になっているため、水切れが良く、小さなおもちゃも落ちません。

タオルバーに引っかけるだけで設置完了。おもちゃの量がそれほど多くない家庭にはちょうど良いサイズ感です。

マグネットフックでカスタマイズ収納

使用アイテム:ダイソーのマグネットフック(110円)

マグネットがつく浴室なら、フックとカゴを組み合わせて自由にレイアウトできます。おもちゃの種類や量に合わせて、収納を調整できるのが魅力です。

活用例:

  • 大きめのカゴで全部まとめて収納
  • 小さなカゴを複数使って分類収納
  • S字フックでじょうろや水鉄砲を直接吊り下げ

突っ張り棒活用でスペース有効活用

使用アイテム:ダイソーの突っ張り棒(110円)+ カゴ(110円)

賃貸で壁に穴を開けたくない場合や、マグネットがつかない浴室におすすめ。窓枠を活用して縦に突っ張り棒を設置し、S字フックでカゴを吊り下げます。

設置時は少しバランスが取りにくいですが、乱暴に扱わなければ十分実用的です。

カゴタイプで子どもも片付けやすく

使用アイテム:ダイソーの持ち手付きカゴ(110円)

底に穴が開いているタイプなら、水遊びにも使えて一石二鳥。片付けを嫌がっていた子どもも、このカゴだとすんなり片付けてくれるようになりました。

遊びの延長として、「おもちゃをすくって片付けよう」と声かけすると、楽しく片付けしてくれます。

ステンレス製カゴで長期的に安心収納

使用アイテム:無印良品のステンレスワイヤーバスケット(約1,000円~)

予算に余裕があるなら、ステンレス製のカゴが最もおすすめです。水切れが良く、カビやサビの心配がないため、長期間清潔に使い続けられます。

ステンレス製のメリット:

  • カビが生えにくい
  • サビの心配がない
  • 水切れが非常に良い
  • 見た目もスタイリッシュ
  • 長期間使えてコスパが良い

100均アイテムと比べると初期費用は高くなりますが、買い替えの必要がほとんどなく、衛生面でも安心して使えます。

Ouchi+Designのステンレス製引っ掛けバスケット

我が家では、Ouchi+Designのステンレス製引っ掛けバスケットを愛用しています。おもちゃ収納としてはもちろん、家族でシャンプーやボディーソープを使い分けている場合の ボトル収納にも大活躍。耐荷重が4kgもあるので、重いボトル類を入れても安心です。

何より便利なのは、使わない時は折りたたんで収納できること。お客様が来る時や大掃除の時にはコンパクトにしまえて、必要に応じて出して使える機能性の高さが気に入っています。

カビを防ぐ!日常のお手入れのコツ

お風呂上がりの換気方法

家族全員のお風呂が終わったら、サーキュレーターを回したり窓を開けたりして、浴室内の温度を早めに下げましょう。これだけで、おもちゃだけでなく浴室全体のカビ対策になります。

おもちゃの定期的なお手入れ

週に1回程度、湯船に浸けるタイプのお風呂用洗浄剤に、おもちゃを収納アイテムごと浸けています。これで収納アイテムとおもちゃを同時にきれいにできて効率的です。

水鉄砲など内部に水が入るおもちゃの場合: 使用後は必ず中の水を完全に出し切り、口の部分から息を吹き込んで内部の水分を飛ばしましょう。それでも完全には乾燥しにくいため、定期的に塩素系漂白剤を薄めた水につけ置きして内部を除菌することをおすすめします。

黒カビが見つかった場合は、残念ですが処分を検討した方が安全です。

収納アイテム自体のメンテナンス

プラスチック製・メッシュ素材の場合: 月に1回程度、中性洗剤で軽く洗い、しっかりと乾燥させましょう。特にメッシュ素材は湿気がこもりやすいため、使用後は浴室外に出して完全に乾かすことが大切です。

ステンレス製の場合: 基本的にはサビやカビの心配がないため、軽く水で流すだけで十分。汚れが気になる場合は、中性洗剤で洗ってください。

子どもが自分で片付けたくなる工夫

遊びの延長として楽しく片付け

「お片付けタイム」と区切るのではなく、「おもちゃをカゴにシュート!」「全部集まるかな?」など、ゲーム感覚で声かけすると子どもも楽しく参加してくれます。

高さや取り出しやすさの配慮

収納の高さは、子どもが立った状態で手が届く位置に設置しましょう。高すぎると取り出しにくく、低すぎると大人が使いづらくなってしまいます。

片付けルールの作り方

「お風呂から出る前におもちゃをおうちに帰してあげよう」など、子どもにも分かりやすいルールを作ると習慣化しやすくなります。

最初は一緒に片付けて、慣れてきたら子ども一人でもできるよう見守ってあげてください。

まとめ:快適なお風呂時間のために

お風呂 おもちゃ 収納のコツは、「浮かせる」「水切れを良くする」「子どもでも使いやすくする」の3つがポイントです。100均アイテムなら低コストで始められますが、より長期的に安心して使いたい場合はステンレス製がおすすめです。

特に重要なのは、カビやヌメリを防ぐために水気をしっかりと切ること。メッシュ素材を使う場合は、浴室外に移動させて完全乾燥させる習慣をつけましょう。ステンレス製なら浴室内に置いたままでも衛生的です。

子どもが自分で片付けできるような仕組みづくりも大切です。楽しく片付けができれば、お風呂時間がもっと快適になり、親の負担も軽くなります。

ぜひ今回ご紹介したアイデアを参考に、あなたのお家にぴったりのお風呂 おもちゃ 収納を見つけてみてくださいね。100均アイテムで手軽に始めるもよし、Ouchi+Designのような機能性の高いステンレス製品で長期的に快適に使うもよし。きっと、カビやヌメリに悩まされない清潔で快適なお風呂時間を過ごせるはずです。

BACK
  1. HOME
  2. BLOG
  3. お風呂のおもちゃ収納のコツ!ヌメらない衛生的な片付け術
Ouchi+Design

株式会社Leberra
〒177-0045
東京都練馬区石神井台8-20-29

  • HOME
  • ABOUT
  • ALL ITEM
  • ONLINE SHOP
  • BLOG
  • CONTACT
  • プライバシーポリシー

© 2025 Ouchi+Design