いよいよ夏休み。子どもがお家で過ごす時間が長くなると、どうしても増えてしまうのがリビングでの食べこぼし・飲みこぼしです。おやつのかけら、ジュースのシミ、汗ばんだ体でごろんと寝転がるソファ……。「またこぼした!」とイライラする前に、こぼされる前提で先回りして備えておくのが、夏休みをラクに乗り切るコツです。この記事では、環境づくりから予防アイテム、こぼした時の正しい対処法までまとめてご紹介します。
目次
夏休みはリビングの汚れが増える
夏休みに入ると、子どもが家で過ごす時間はぐっと長くなります。朝ごはん、おやつ、昼ごはん、またおやつ……と、リビングで飲食する回数が普段の何倍にもなるご家庭は多いのではないでしょうか。
実際、夏休み中の子育ての悩みとして「家事の負担が増えること」を挙げる保護者はとても多く、なかでも食べこぼしや散らかりの片付けは毎日のように発生する家事です。さらに夏は汗や皮脂もソファやラグに付きやすく、汚れが重なりやすい季節でもあります。
子どもに「こぼさないでね」と言い続けるのは、親も子もしんどいもの。小さな子どもの手先はまだ発達の途中なので、こぼしてしまうこと自体は自然なことです。だからこそ、「こぼしても大丈夫な仕組み」を先に作っておくことが、いちばんの近道になります。
こぼされる前提の環境づくり
食べる場所とルールを決める
まずは「食べる場所」をできるだけ決めてしまうのがおすすめです。おやつはテーブルで、飲み物はソファに持っていかない、などシンプルなルールがあるだけで、汚れる範囲がぐっと狭くなります。
また、テレビを消しておもちゃを片付けるなど、食べることに集中できる環境を整えると、よそ見によるこぼしを減らすことにつながります。
こぼしにくい道具を選ぶ
フタつきのコップやストローマグ、滑り止めつきの食器など、「そもそもこぼれにくい道具」に替えるのも効果的です。テーブルの下にレジャーシートを敷いておけば、こぼれてもサッと洗うだけで済みます。
それでも、子どもは思いがけないところでこぼすもの。次の章では、リビングの中でも特に被害を受けやすい「ソファ」を守る方法をご紹介します。
カバー+撥水のダブル予防
布製のソファは一度シミになると自宅では落としにくく、丸洗いもできません。そこでおすすめなのが、「洗えるカバーで受け止める」+「撥水で染み込ませない」のダブル予防です。
ズレない撥水マルチカバーでソファを守る
Ouchi+Designの「ピタッとズレない撥水マルチカバー」は、その名の通り撥水機能つきのマルチカバー。ジュースをこぼしても水分が染み込みにくく、表面で受け止めてくれるので、サッと拭き取ればソファ本体を汚れから守れます。
カバーのお悩みで多い「気づいたらぐちゃぐちゃにズレている」問題にも配慮した、ズレにくい仕様。子どもが元気に動き回る夏休みのリビングにこそ活躍するアイテムです。
撥水スプレーで「面」ごと守る
カバーで覆いきれないひじ掛けや背もたれ、ラグやクッションには、布製品用の撥水スプレー「MAMORI」が便利です。あらかじめスプレーしておくことで水分が布に染み込みにくくなり、ジュースや汁物をこぼしても表面で弾いて、被害を最小限に抑えられます。
撥水スプレーを使う時のポイント
スプレー前にホコリやゴミを取り除き、必ず換気しながら使いましょう。撥水効果は使ううちに薄れていくため、定期的にスプレーし直すと効果を保ちやすくなります。
暑い時期は夏用カバーという選択も
夏は食べこぼしだけでなく、汗や皮脂もソファ汚れの大きな原因になります。接触冷感・吸水速乾・通気性を備えた「夏用マルチカバー」なら、ひんやりとした肌触りで暑い季節も快適に過ごしながら、汗じみからもソファを守れます。
こぼしてしまった時の正しい拭き方
どんなに備えていても、こぼれる時はこぼれます。そんな時は慌てず、次の手順で対処しましょう。ゴシゴシこするのはNG。汚れが繊維の奥に入り込んでしまいます。
カバーを使っている場合は、外して洗濯するだけでOK。洗濯表示を確認のうえ、お手入れしてください。
まとめ
子どもの食べこぼしは、成長の過程で誰もが通る道。「こぼさせない」よりも「こぼれても大丈夫」な仕組みを作るほうが、親子ともにストレスなく過ごせます。夏休みが本格化する前のこのタイミングで、リビングの備えを整えてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したポイントまとめ
・ 食べる場所とルールを決めて、汚れる範囲を狭くする
・ フタつきコップなど「こぼれにくい道具」に替える
・ 洗えるカバー+撥水スプレーのダブル予防でソファを守る
・ こぼしたら「こすらず叩き拭き」が鉄則